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産業廃棄物処理は【1】収集運搬、【2】中間処理、【3】最終処分の三つの工程からなります。
適切に収集・運搬されてきた産業廃棄物は、最終処分あるいはリサイクルしやすくするために、産業廃棄物の大きさを小さく(減容)したり、再利用できるものを取り分け(選別)たりすることが必要です。
このことを中間処理といいます。
中間処理を行ったもので、加工すれば再利用可能なものはリサイクルへ、出来ないものは最終処分(埋立)という流れで、産業廃棄物処理を行っていきます。
栄和産業では、上記の【1】収集運搬、【2】中間処理の工程を請け負っています。
栄和産業では、次のような中間処理・リサイクルを行っております。